2008年9月25日木曜日

アメリカ人、歴史の舞台に上る

今日、会社からの帰り、銀行救済(bail out)への反対運動をしている人たちがウォール街にいた。

ゴミ箱には「救済はくそだ」("bailout=bullshit")というチラシまであった(絵の動物はメリルリンチ投資銀行のロゴの牡牛)。

そして昨日、月二回行ってるスピーチクラブ(日米トーストマスターズ:このクラブについては今後ポストに書くね)で、現在の金融危機についてメンバーのジョシュア(Joshua)が演説をした。彼は、このスピーチに1930年代の世界大恐慌(The Great Depression)で撮られたあるお母さんと子供二人の写真をビジュアル・エイドとして持ってきた。

今アメリカで起きていることはこの世界大恐慌と同じくらいすごいという人もいるけれど、本当にそうなのだろうか。このお母さんの顔に見られる苦しみがもしかしたら今のアメリカにも訪れるとかと思うととてもこわい。

どこへ言っても、話題は同じ。そして人々の声はだんだん大きくなっている。反対運動をしている中の一人、ジェリーが言った:

"The US population is on the stage of history instead of watching it."
「アメリカ人は、歴史を観察するだけをやめて、今、舞台に上った。」

2 件のコメント:

rika さんのコメント...

どうして反対してるの?
っていうか、Houseはbail out planを拒否したねぇ。

けい さんのコメント...

反対している理由は、みんな、ウォール街の失敗の後始末をしたくないから。

だからみんな、"Main Street, not Wall Street"って言ってるんだよ。Main Street(メイン通り)は、金融で働いてるウォール街の人々じゃなく、普通の小さなお店で働いている人たちのこと。金融関係の人たちのためになるこどでなく、普通の人たちのためになることをしよう、とのこと。